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税理士も顧問先をホームページ集客できる
数人の税理士さんとお話をしていたときのことです。 「うちは紹介がほぼ100%だから、ホームページでの集客は考えていません」 という方と 「うちはホームページで70%、紹介で30%くらい...続きを読む -
税理士業務のポジショニング
自事務所を選んでもらうための導入部分として、まず業務内容による差別化を行う必要があります。 どの市場領域をターゲットとしてポジション取りをするかについて、ほかの会計事務所が取っているポジシ...続きを読む -
顧客が税理士を選択するまでの過程
将来顧問先となるお客様が広告などを見て 「この税理士にお願いしよう」 と業務を依頼するまでには、必ず「問い合わせ」「相談」のプロセスがあります。 相談を受けてから受注までには別にハードル...続きを読む -
税理士の「差別化」が必要なわけ
税理士が多く携わる業務は、中小企業の法人税、消費税などの税務をサポートすること。 これ自体は今後も変わらないものと思われます。 しかし会社、とくに黒字法人の減少傾向があり、税理士のメイン顧...続きを読む -
税理士の顧問先開拓マーケティング
税理士などの「士業」の業務は、税理士法など業法による独占業務と切っても切れない関係にあります。 税理士の独占業務は、税務書類作成、税務代理、税務相談。これら税理士以外の者が行うことはできませ...続きを読む -
税理士数の増加と黒字法人数の減少
日税連によると、平成25年3月末時点で、税理士登録者数は73,725人。 10年前を見ると、平成15年は66,674人。 税理士の総数が増加傾向に有ることは間違いありません。 一方、顧客と...続きを読む -
税理士業界は二極化時代へ
「税理士として開業したものの、顧問先を獲得することができない」 「記帳代行業務の低価格化が止まらない」 といった、税理士の苦境についての声をよく聞きます。 開業したばかりの税理士はもちろ...続きを読む